3回目
前回は目留め(道管から水が染みないよう道管に漆で溶かしたパテを練り込む作業)。
乾燥させた跡の表面をヤスリで磨き、また表面を漆塗りでした。

4回目 前回は3つの器の内側表面に地の粉(じのこ、漆と共に塗っていく粉末)を。今日は地の粉を塗った所には黒漆を布でさらに塗り。
右手前の小さな器には木目を生かせるようにと、梨地(なしぢ、生漆の透明度を高い部分に黄色い染料を加えた漆)を塗る。

5回目
ここから右下は裏にも木地呂塗り。
他3つは更に黒漆を重ねました。

6回目
写真の姿から、今度は器の表に黒漆を塗って、地の粉を。
梨地(2枚目。木目をだす)は表に梨地を。

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