ワニワニが想定する「五輪でゲーム音楽使われて喜んでるオタク」は「我々虐げられてきたオタクの文化が遂に認められたウオオオオ(射精)」みたいな感じなんだけど、だいたいは「これあのゲームのやつじゃんワラ」くらいの感じなのでほぼ自分の中にしか存在しない正反対のオタク像を殴ってるシャドーボクシングでしかないし、しかしそれ故にとにかくオタクを叩いて気持ちよくなりたい人たちにはありがたがられるわけで、活躍の場はゲーム専門メディアではなくポモ評論とか載せがちなところが適材適所かと思う。
FOR THE SOPHISTICATED PEOPLE